熊本でこだわりの注文住宅メーカーを決める5つのポイント!

こんにちは!EDGESTYLEの月野です。
日に日に寒さが厳しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
秋も深まり、ちらほらと樹木が色づき、冬の足音が聞こえてくる今日この頃ですね!
もう少ししたら、紅葉も本格的になり景色が綺麗で、空気もピン!として気持ちのいい季節なので、一年のうちで一番好きな時期です!
今年はどこに紅葉狩りに行こうかな?と今から楽しみです!

そろそろ、お家づくりについて本腰を入れて取り組もうかなぁ…

いったい、何から始めれば良いのだろう…

でも安心してください!

そんな、あなたの悩みを解決できます!

今回は『熊本でこだわりの注文住宅メーカーを決める5つのポイント』をお話ししていきたいと思います!

熊本は全国でも珍しく、めっちゃ住宅メーカーが多い地域なので面白いですよ!

自分たちが望む工法・性能を満たした住宅を提供できる会社か?

まず住宅の工法ってご存知ですか?

EDGESTYLEではハイブリッドモノコック構造(工法)を採用しています。

工法の種類と特徴を簡単に説明すると…

ハイブリッドモノコック構造(工法)

設計自由度が高く、ご希望の間取りに対応しやすい木造軸組工法と耐震性能に優れ、気密・断熱性に優れたツーバイフォー工法の長所を掛け合わせた、いいとこ取りの工法です!

他には…

木造軸組工法

日本の代表的な木造建築工法であり、木材の土台、柱、梁などの軸組で荷重を支える建築工法です。

ツーバイフォー工法(2×4)

木造枠組壁工法とも呼ばれ、2インチ×4インチの規格化されたパーツを枠組みしていき、壁や屋根などを箱状に組み上げていく建築工法です。

プレハブ工法

建築物の一部材又は全ての部材をあらかじめ工場で製作し、その部材を建築現場で組み立てていく建築工法です。

鉄骨造

建築物の躯体に木材ではなく、鉄製や鋼製の部材を用いる建築工法です。

鉄筋コンクリート造

組み立てられた鉄筋の外側に型枠を組み、その中にコンクリートを流し込むことで躯体を形作っていく建築工法です。

ログハウス

丸太組工法とも呼ばれ、丸太または角材を構造材として水平方向に井桁のように重ねて積み上げ、交差部はノッチ(刻み)を使って組み上げていく建築工法です。

ログハウスの雰囲気が好きな方はログハウスを建てたらいいと思いますし、金額は莫大にかかりますが構造が強いということを最優先されるなら鉄筋コンクリート造で建てられたらいいと思います。

本当に自分たちが何を優先されて、納得できる工法かを考えていく必要があります!

わからないことがあれば弊社代表の武田が大工の経験を踏まえてしっかりとお答えします!

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また、断熱材や外壁の仕様は、快適な居住性能や将来的なメンテナンス(お金)に関わるので大事なポイントです!

EDGESTYLEの断熱材は、旭ファイバーグラスのアクリアネクストとマットエースを採用しています!こちらの商品は、断熱性能がよく省エネで、かつ防音性能や防湿性能に優れた断熱材です!

建てられたお施主様からは、夏現場にいても外ほどの暑さは感じないし、外部の音も気にならないというお声をいただいております!

EDGESTYLEの家は、よく言われる夏涼しくて冬暖かい家を実現してします!

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また、いくら断熱材そのものの性能がよくても施工がずさんでしたら意味がありませんので、EDGESTYLEでは全大工さん、スタッフが断熱材の施工研修を受けました!

ですので、もちろん大工さんは正しい施工方法で施工をしていただき、その施工を現場監督が正しく、厳しくチェックすることができます!

あと、EDGESTYLEの外壁はガルバリウム鋼板を使用して、将来的なメンテナンスが楽で、カッコイイ外観を実現しています!

詳しくは、コチラのブログでご確認ください↓

断熱材について、詳しくはコチラ↓

参考旭ファイバーグラス

このように、各メーカー独自の考えで工法や性能を決めて施工されているので、どんな工法なのかな?性能面はどんな感じなのかな?とお客様で調べたり、直接メーカーの担当の方に質問や確認をされたりして、納得がいく工法・性能の住宅を選ばれるのが絶対に良いです!

何十年と暮らす大事なお住まいですので、何でも気になることは確認することが大事です!

本当に注文住宅?どこまで注文できるの?

注文住宅とは、お施主様が、自分の希望を伝え、意向を反映させた住宅を建築する新築住宅のことです!

間取りや仕様が決まっていて建築済みの分譲住宅に対し、注文住宅はオーダーメイドになるため、間取りや外観・構造などの設計が自由に行えるのが特徴です!

もちろん、基本的には設備や材料など希望のものを採用することができます!

ただし、完成した住宅を見ることができないため、お施主様はイメージを膨らませるためにも、図面などを頼りに完成時を把握する必要がでてきます!

このように注文住宅とは、自分の好きなように、自分の城を作りあげていく、お施主様とメーカーの大変楽しい共同作業になるのです!

ただ、この注文住宅、どこまで自由にできるの?

実際、『注文住宅ですよ!』と謳っていても、間取りは自由で、設備は決まった設備メーカー2社から、仕様は3パターンのうちどれか好きなものを選んでください!

的なセミオーダーのメーカーが多いのが現実です…。

使ったことのない材料を使用して不具合が出たり、メンテナンスのことなどを考えるとそうなってしまうのは仕方のないことかもしれませんが、それが本当に自分たちの納得がいく仕様なのか?を少し欲張りに考えられたほうがいいと思います!

EDGESTYLEでは、できるだけお客様のご要望に沿うために、洗面台などの設備はメーカー6社から、その他キッチンはウッドワンやキッチンハウスの商品も取り扱っています!

また、収納部分の寸法や作り方、洗面台やトイレ手洗いの水栓金具やタイル、クロスなど完全にお客様の好きなものから選んでいただくので、お打ち合わせの回数が増えて大変かもしれませんが、思い通りのお家ができた!とお施主様に大変ご満足いただいてます!

今、あなたが検討している注文住宅メーカーがどこまで注文できるのか?どこまで自分たちの要望が叶えられるのか?見学会などに行かれた際に担当の方に確認されるのを絶対にオススメします!

自分たちの好きな雰囲気・デザインの家を作っているか?

あなたはどんな雰囲気・デザインのお家が好きですか?

ひとそれぞれに、好きな雰囲気・デザインのお家があると思います!

EDGE STYLEは基本的にカッコイイお家が多いですが、ナチュラルテイストのお家やカッコイイ中にカワイイ要素も取り入れたお家を作らせていただくこともあります!

しかし、外観が「お城みたいなお家」とか「純和風のお家」などは、きっと苦手です。。。(お客様よりご要望がない、というのもありますが)

餅は餅屋!ではないですが、EDGE STYLEはカッコイイお家がメッチャ得意です!

というのも、いつもどうしたらカッコイイお家になるか?日々研究していますし、努力しています!

そして、実際にカッコイイお家を作っています!たくさんの実績があります!カッコイイお家なら、お任せください!

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やはり、各メーカーそれぞれ、得意なデザイン、不得意なデザインはあると思います。また、使っている材料でも見え方は違ってくるものです。

例えば床材ですが、EDGESTYLEでは無垢のオーク、クルミ、ブラックウォルナットなどを標準で使っています。

住宅メーカーによって地元のヒノキや杉を使うなどさまざまです。

無垢材は無垢材でも、樹種が違えば見え方は全然違います!

どちらがいい?悪い?も大事ですが、どちらが好きか?嫌いか?が大事になります!

ですので、必ず気になるメーカーがありましたら、実際に建てたお家を見て、感じていただくのが一番です!

住宅展示場などのモデルハウスでもいいのですが、実際にお客様が住まわれるお家を見たほうが、よりリアル感があってイイです!

理由は、どのメーカーも基本的にモデルハウスは豪華に見せるためにグレードの高い素材を使っていたり、べらぼうに広く作っていたりするので、参考にされるなら、実際お客様が住まわれるお家のオープンハウスに行かれて確認することをオススメします!

EDGE STYLEでは、定期的に建築させていただいたお家のオープンハウスをさせていただいております!

是非、実際にお客様が住まわれるリアルなお家をご確認にいらしてください!

きっとあなたの、お家づくりの参考になるハズです!

見学トップページへ
※近日のオープンハウス開催予定はトップページに告知しています。無い場合は未定です。

自分たちの予算内で満足のいく家が建てられるか?

本格的にお家づくりに取り組まれる前から、自分たちはこのくらいの予算でお家づくりをしていこう!と明確に決めていらっしゃる方がいらしたら、スゴイな!と思います。

それぐらいお金のことって難しいのです。

現金のみで建てる方、一部現金でその他はローンを組んで建てる方、すべてローンを組まれて建てる方など、そのご家庭で違ってきます。

住宅ローンを借りるにしても、どこの銀行のローンを借りるか?固定金利を採用するのか・変動金利を採用するのか?そもそも、いくらお金を借りることができるのか?

など、考えたり、調べたりする内容は多岐にわたります!

また、お金が必要なのは住宅だけではありません。

子供さんの教育資金やライフイベント、老後の備え等々生きているととにかくお金がかかるものです。

このように、ご家庭全体のお金の流れを考慮しながら、住宅にいくら使うか?使えるか?を考えていかないといけません!

もちろん、自分たちで全部調べて、考えて・・・というのもいいのですが、めちゃくちゃ大変な作業です。

ですので、ファイナンシャルプランナーの方にお金の流れを相談するとか、メーカーの担当の方にローンについて相談するとか、銀行の方に直接確認・相談するなどされて、色々と精査を重ねていかれたほうがお家を建てた後の生活も守られるのかな?

と思います!

ちなみに、弊社代表の武田はお金に関しても、めちゃくちゃ精通していますので、是非一度相談にいらしてください!

きっとあなたのお役に立てると思います!

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また、お家づくりにかかるお金の内訳としては、もちろん土地代+本体工事費、外構費やカーテン代・家具代などありますが、それ以外にも…

・土地購入時の仲介手数料
・建築確認申請などの申請費用
・地盤調査費や改良費
・登記にかかる登録免許税や手続きをされる司法書士などへの手数料
・住宅ローンにかかる保証料や手数料
・火災保険料

などなど、実は本体工事費以外にもたくさんのお金がかかってきます!

なので、お家づくりの『総額』を意識しながら、お家づくりを進めていくとスムーズです!

そのようにお金について精査されてから、お家にはこれだけ使おう!これだけ借りて返済していけそうだ!となったら、自分たちがお気に入りのメーカーではこのくらいの広さで、このくらいの仕様のお家が建てられそうだ!となっていくと思います。

そして、その選択に十分満足だ!と判断されたら、ドンドンお家づくりを進めていかれたら良いと思います!

自分たちの意見をキチンと聞いて、反映させてくれるか?信頼ができるか?

こんなお家を建てたい!と思って、いざお打合せにむかったときに、キチンと自分たちの意見を聞いてくれなかったり、自分たちが思い描いていた感じに仕上がっていなかったりしたら、すごく残念ですよね?

そんなことが続くと、信頼関係も崩れていきますよね?

このメーカーに決めようかな?と考える際には…

・住宅メーカーの担当者は真摯に自分たちの意見に耳を傾けてくれているか?
・意見を反映して、思い通りのお家を作ってくれるか?
・信頼してもいいメーカーか?担当者か?
・自分たちと相性がいいか?

などなど、自分たちで判断するのも大事になってきます!

私もコーディネーターという立場でお客様とお打合せをさせていただいてますが、お客様のお家ですので、できる限り、ご意向に沿ったお家を提供させていただきたい!と常に考えています!

お家という人生最大のお買い物のパートナーとして、真摯にお客様に向き合うことが一番大切だと考えています!

まとめ

いかがでしたか?

お家づくり、色々と考えることが多くて大変なこともありますが、その先には楽しい新築ライフが待っていますので、楽しみながら、時に悩みながら、取り組んでいただければと思います!

是非、EDGE STYLEのお家づくりもご確認にいらしてくださいね!

スタッフ一同、心よりお待ちしてます(・ω・)ノ

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