あっ!そうだったのか!!と気づく麻生田分譲住宅 その1

住んだ後に気づく住まいの便利さってあります。

賃貸と同じようなLDKが

まっすぐの住まいの方が使い勝手が良い場合もあれば

変形させたLDKの方が使い勝手が良い場合もあります。

間取りって、見えているけど

感じ方という心のバロメーターは見えないので

住んだ後に、

『なるほどッ!』と感心したり

『う~~~ん、不便ッ!』と思ったりします。

このようなときの大半は

『住む人の感性』と『間取りを作った人の感性』が

共有できてない場合に発生します。

建売のような、すでに建ててある住まいだと

その住まいに合わせた生活スタイルになります。

ただ、その生活スタイルを想像できていたのか?ということが大事で

その経験値が左右されるのは

間取りを書いた枚数や

設計した担当者が想像できたのか?になります。

こういった時に、先輩ママというか、ママ建築士というか

経験値が高い女性建築士が良いと思います。

実は・・・

その確認ができるのが麻生田分譲住宅です。

2棟あったのですが、1棟はご契約を頂きましたのでご案内ができませんが

もう一つの方は、ご覧になることが可能です!

間取りはこちらになります。

 

人気のシューズクロークですが

経験値の低い建築士によってはシューズクロークなのに

そのままホール行けない間取りもあります。

かなり不便!

玄関をスッキリさせたいのに

靴やCROCSのようなサンダルで溢れてしまいます。

なので、このまま通り抜けられる間取りだと良いですよね!

しかも、このシューズクロークには、

棚板が6枚プラス4枚と傘置きバーがあります。

この傘置きバーが非常にいい!

 

お子様が幼稚園・保育園のような小さい間の

雨の日のカッパなどを置くことができます。

傘置きバーを子供用の洋服ハンガーパイプとして使っても良いと思います。

でわ、次は、『その2』になります!

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