代表挨拶
非日常が日常になるような住まい。
本当の寛ぎのある家とはなんだろう。
家事や日々の暮らしを楽にすることだけがいい家なのだろうか。
そうした家は住む人の負担を軽減はしてくれるが豊かさまでは与えてくれない。
毎日、仕事をして帰ってきて家事をして少しくつろいだらまた明日が来て…の日々の暮らしからは抜け出せない。
だからこそ、
忙しい日常から家に帰ると、日々の喧騒を忘れるようなリゾートホテルにきたような、海外やリゾート地でぼーっと何も考えず、ゆっくり湯船に浸かって疲れを癒したり、サウナでデトックスしたり、リビングのソファーに深く腰掛けて暖炉のゆらゆら揺れる炎を眺めながらうとうとしたり、
気分転換にこだわりのキッチンで料理の腕を振るったり、たまには仲のいい友人や知人を招いてわいわいホームパーティーしたり、そんな安らぎや楽しみをを与えてくれるような、非日常が日常になるような、住まいを提案していきたい。
私は長年、大工として年間70棟80棟とお家づくりをしていましたが、1棟、また1棟と建てる度に「お客様にとってはもっとこうした方がいいはず・・・」
そんな葛藤が生まれる日々でした。
よく「家は3棟目でやっと納得できる物ができる」なんて聞きますが本当にそうでしょうか?
私はそんな風には思いません。
年間、1棟か2棟でいい。
とにかくお客様を幸せにする本物のお家づくりができれば・・・
そんな想いからEDGE STYLEは始まりました。
これまで10年、お客様の理想の家を実現するためにだけ頑張ってきた。お客様が大切だからこそ「価格が高い」「メンテナンスに手がかかる」そんな理由で提案できなかったこともあった。
これからの10年は、
主役はお客様であり、お客様に満足してもらう家づくりをしていくこと。それは変わりない。けれども、やみくもに万人受けするような家は作りたくない。
本当に私たちが提案したい、やってみたいお家づくりを展開したい。
非日常が日常になるような住まいをつくっていきたい。
EDGESTYLEに共感していただけるお客様にとって更に満足していただける家を。