ガルバリウム鋼板外壁のメンテナンス(お手入れ)

こんにちは、EDGE STYLEの前田です！
梅雨も明けて暑い日が続いていますが皆様体調崩されていませんか？
私は妻からプレゼントされた空調服をヘビロテで着ています笑
くれぐれも水分塩分補給をしっかり取って熱中症に気を付けられてお過ごしください。

さて今や、EDGE STYLEの代名詞でもあるガルバリウム鋼板のお家ですが、
(EDGE STYLEのこだわりはガルバリウムだけでないんですけどね笑)

前回のブログで月野先生がガルバリウム鋼板についてとても詳しく教えてくれました。

👇リンク貼っておきます(^^)/

今回はその中でも、ガルバリウム鋼板外壁のメンテナンス(お手入れ)についてお話していきたいと思います。

と言っても、楽です。とても楽です。

先に言います。雨で汚れ流れます。

これでは雑過ぎるので詳しく説明したいと思います(^^)/

ガルバリウム鋼板の外壁

ガルバリウム鋼板ですが、よくメンテナンスフリーと呼ばれますよね？

これは本当であって嘘でもあると思います。

実際、錆びにくくて耐候性が高いです。

しかし、メンテナンスだったり施工を間違うと金属腐食だったりもらい錆びが生じます。

EDGE STYLEは熟練された板金職人さんが丁寧に施工されますのでご安心ください。

先程、ガルバリウム鋼板は雨で汚れが流れるとお伝えしましたが、

実は外壁は軒下だったり電気メーター、換気扇フード下など水がかからない所が錆びやすいです。
…それでもガルバリウム鋼板錆びにくいんですけどね笑

逆に雨が流れてしまう屋根は錆びにくいです。

一般的には水に濡れたところが錆びるイメージですよね？

ガルバリウム鋼板は雨が汚れを流すんです(^^)
こういったところがメンテナンスフリーと呼ばれる所以です！

でも雨で流れない所は汚れが流れないです。

では、雨が流してくれない汚れはどうすればいいの？

もちろん

Senior man watering plants with a hose in vegetable garden on a sunny day

1年に1回くらいでいいので、散水ホースの優しい水圧で流してください。

高圧洗浄での洗い流しはやめたほうがいいかなと思います(;^_^A

水洗いで落ちない汚れは、中性洗剤を1~2％希釈して

柔らかいスポンジや布で優しくお掃除した後、水で洗い流してください。

今回は、前回のガルバリウム鋼板講習会に続きまして、

ガルバリウム鋼板外壁のメンテナンスについて書かせていただきました。

メンテナンスフリーと呼ばれるガルバリウム鋼板ですが、

メンテナンスは必要です。

それでも、かなり楽ですし、天気がいい日に洗車ついでにお家をお手入れしてみてはいかがですか？(*’▽’)ノゴシゴシ