構造・性能について

2024年度版エッジスタイルの住宅

カッコいいだけでは、本当のカッコいい住まいと言えません。
デザインだけではなく、住まいの性能も大事です。
夏場の日差しを断熱と遮熱が防ぎます。
そして、冬場の寒い気温には高性能断熱材が住むご家族を守るのです。
心地いい室内環境もカッコいいのです。

ハイブリットモノコック工法

熊本大地震のような大きな地震が2回発生しても
エッジスタイルの住まいで倒壊・半壊はありませんでした。
木造住宅の設計自由度を活かしつつも
安心できる面で支えるハイブリットモノコック工法が住まいを支えます。

これからの日本の住宅の断熱について

2022年から新しく断熱等級5・6・7が新設されました。
2025年以降は断熱性能の低い断熱等級4以下の建物は
建築することが出来なくなります。
エッジスタイルは標準仕様としてUA値0.46となります。
ZEH基準のUA値0.6より断熱性能の良い住宅となります。

断熱と遮熱

夏場の強い日差し、冬場の寒い風から室内環境を守るには断熱だけでは不十分です。
遮熱という熱を遮る部材を組合せた新しい考え方が必要です。

樹脂サッシを標準使用

日本のサッシメーカーの販売しているサッシには3タイプあります。
①アルミサッシ
②アルミと樹脂の複合タイプ
③樹脂サッシ
冬場に窓の近くに立つとヒヤッとするのは、熱が逃げてる証拠。
窓からの熱損失抑えるには、サッシ本体を良くするしかありません。
そのサッシには、『枠の部分』と『ガラスの部分』があります。
ガラスの性能だけ良くしても意味がありません。
サッシ枠の性能も上げないと効果が低くなります。

防音について

音を防ぐには吸音と防音の2種類が必要です。
屋根からの音として発生しやすいのは、雨の音。
高性能グラスウールは、優れた吸音材としても効果があります。
壁には、不燃材と耐力壁で防音効果を高めつつ吸音効果の高い断熱材があります。
防音と吸音で、音を限りなくシャットアウトします。

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